出入国在留管理庁は、2026年10月16日、令和8年(2026年)6月末時点の在留外国人数を公表しました。
主なポイント
- 在留外国人数は428万1,026人で、前年末から15万5,631人(3.8%)増え、過去最多を更新しました。
- 在留資格別では「永住者」(96万1,342人)が最も多く、「技術・人文知識・国際業務」(51万6,184人、前年末比+4万394人)、「留学」、「技能実習」、「特定技能」(44万4,256人、同+5万3,960人)と続きます。
- 国籍・地域別では、中国、ベトナム、韓国、フィリピン、ネパールの順です。インドネシア(+4万1,387人)、ネパール(+3万3,858人)、ミャンマー(+2万9,035人)の増加が目立ちます。
- 都道府県別では東京都が最も多く、82万4,486人(全国の19.3%)でした。
あわせて公表された不法残留者数(2026年7月1日現在)は6万5,229人で、2026年1月1日から3,259人(4.8%)減少しました。
関係する方へ
外国人を雇用する企業の方へ:就労系の在留資格で働く方が増えるなか、採用時に在留カードで就労の可否を確認することがますます大切です。2027年4月からは不法就労助長罪の罰則が強化されます(不法就労助長罪の罰則強化のコラム)。
永住者の方・永住を考えている方へ:2027年4月1日以降の永住許可申請には、2026年10月1日に改訂されたガイドラインが適用されます(永住許可の要件のコラム)。
在留資格の手続でお困りの方は、お問い合わせからお気軽にご相談ください(初回相談60分無料、日本語・英語で対応)。
出典:出入国在留管理庁「令和8年6月末における在留外国人数について」、「本邦における不法残留者数について(令和8年7月1日現在)」